てか、朝活って何をすればいいの?
本記事はこのような疑問に答えます。
朝活はなぜ必要なのか?
朝活は意識高い系がしてそうだけど本当に必要なのか?
結論からいうと絶対に必要です。
なぜかというと、実際に朝活をすることによって成功した人が数多く存在するからです。
例えば、カレーハウスCoCo壱番屋の創業者である宗次徳二さんも朝活をしています。宗次徳二さんは、どんなに就寝が遅くても、朝3時55分(さあゴーゴー)に起床、朝4時台の出社を続け、365日、毎日欠かさずに、全国各地から寄せられる「お客様アンケート」のすべてに目を通していたそうです。
このように成功者の6割は朝活をして成功をしたという人が多いほど朝活は成功への近道なんです。
だから、朝活は絶対に必要なんです。
朝活で絶対した方がいい自己研鑽第4選!
朝活で何をしたらいいのか分からないと思うので、具体的なアクションプランに落とし込みながら説明していきたいと思います。
1つ目 読書
1つ目は読書です。
実は読書は夜よりも朝にした方がいいんです!
なぜかというと、朝は脳のゴールデンタイムと言われるほど脳が新鮮なので情報が頭に入ってきやすいと言われています。なので朝一番に読書をすることによって読書の内容を即インプットできるから読書は夜よりも朝にした方がいいんです。
読む本は自分が好きな本でも構いません。
とにかく自分が好きな本を読んでみてください!
2つ目 アウトプットする
2つ目は読書とは反対で情報を入れるんじゃなくて情報を出すことです。
情報を出すことや放出することをアウトプットと言います。
間違っても滅びのバーストストリームなどのビーム光線攻撃とは勘違いしないでください。
アウトプットすることによって情報が脳に定着しやすくなると言われています。
なので、前日の夜に情報をインプット(情報を入れる)し、次の日の朝にアウトプットする(情報を出す)。
これをすれば確実に脳に情報を定着させることができ、ずっとその情報を記憶しておくことが出来ます!
具体的なアウトプットの方法
では、アウトプットすると言ってもどうやってアウトプットすれば良いのか分からないと思うので、解説したいと思います!
アウトプットの方法は3つあります!
1つ目 友達に教える
典型的なアウトプットの方法と言えば、インプットした情報を友達に話すことで教える力も付き、インプットした情報を脳に定着させることが出来る。
2つ目 学んだ事をテストする
自分で学んだ事をテストします。
例えば、あなたが数学について学んだとしましょう。
その学んだ数学をアウトプットするために演習問題を解いたり
自分で「こんな事を学んだ」と箇条書きしていって学んだ情報と自分が持っている情報が一致しているかをテストする。
3つ目 ブログやSNSで学んだことを発信する
この【ブログやSNSで学んだことを発信する】がアウトプットする方法の中で一番簡単だと思います。読書などで学んだことを自分の言葉に直してTweetやInstagramで投稿すれば、インプットした情報が脳に定着します。
3つ目 作業をする
3つ目は 朝一番で終わっていない仕事などを終わらせるという作業をすることです。
なぜ夜じゃなくて朝なのかな?と思いますよね?
では、なぜかというと夜よりも朝の方が生産性が高くてミスなどが減るからです。
よくラブレターを書いたりする時に夜中まで書いた後寝て、朝起きてそのラブレターを見返したら顔がコカ・コーラの缶みたいに赤くなってしまうとうい経験をしたことがあると思います。
それと同じで、まだ終わっていない仕事を終わらせようと深夜2時くらいまで作業していると、訳分からない事を書いていたり、ミスがたくさんあったりするので終わっていない仕事などの作業は朝にした方がミスが減ったり、新しい気付きを得ることが出来るんです。
だから。仕事などを終わらせる作業は夜よりも朝にした方がいいんです!
4つ目 瞑想をする
朝活に瞑想をするのは結構知っている話じゃないでしょうか。
瞑想は人間本来の邪念や欲を抑えるためにすると言われていますよね。
では、なぜ朝活に瞑想を入れるのかというと、朝起きて一番に瞑想をすると集中力が上がると言われているからです。
例えば、朝起きて10分間瞑想するなど、ちょっとするだけでいいんです。
最初から修行僧みたいに1時間瞑想するんじゃなくて、ちょっとだけを毎日するんです。
そしたら必ず集中力が上がります。
朝活したら人生変わった。(実体験)
朝活をすると人生変わります。
大袈裟に聞こえるかもしれませんが、実際に僕も人生変わるレベルで色々なことが変わりました。
例えば
- 集中力が増した
- 性格が明るくなった
- 色々なことに挑戦するようになった
- 生産的な時間を過ごせるようになった
- 時間に余裕を持てるようになった
などなどたくさんの効果を得ることが出来ました。
全員に このような効果が出るかは分かりませんが、僕はこのような効果を得ることが出来ました。
なので、朝活をしている人は無敵だと思っています!
朝活で注意すべきこと
朝活をするために睡眠時間を削って無理やり朝早くに起きている人や夜遅くに寝て朝早くに起きる人がいますが、ハッキリ言って逆効果です。
きちんと睡眠をとらないと脳の疲れが取れないので生産性・集中力が泣けるほど落ちてしまいます。
なので、朝活をする時は夜早めに寝て朝早く起きるというのを心がけましょう!
まとめ
今回は【なぜ朝活は必要なのか?朝活で何をしたら良いのか?】を徹底的に解説しました。
朝活は夜早めに寝て朝早くに起きるというこうですが、夜遅くに寝て朝早く起きるというのは朝活の意味が無くなってしまうのと同時に睡眠不足で逆効果になりえないのでしっかり睡眠をとって朝活を行ってください!