・Webライターを始めたいけど、何をすればいいか分からない
・webライターってそもそもどんな仕事をするの?
・高校生がWebライターになるメリットってなに?
・高校生でもWebライターを始められるのかな?
上記のような悩みについて、Webライター未経験者~初心者向けに解説していきます!
Webライターといっても、何をするお仕事なのか、その仕事を自分がしっかりとやっていけるのか不安になると思います!
ですが、学校の中でめちゃくちゃ頭の悪い僕ですら初月から3万円を稼ぐことが出来たので、きっとあなたもWebライターとしてお金を稼ぐことが可能です!
本記事を執筆している人物
・2021年の4月から高校3年生
・Webライターとして初月から3万円達成
・SNS運用しつつWebライターとしても稼いでいます!
早速ですが、Webライターになるには【自分自身をライターと名乗り、ライターのお仕事をもらうだけです】
ぜひ本記事を最後までお読みいただけば、Webライターとして稼げるようになるので、本記事の内容をしっかりとインプットして頂ければなと思います。
では、さっそく本題に入っていきます!
高校生がWebライターになるには?現役高校生が解説!
結論からいうと、Webライターになるには【自分自身をWebライターと名乗るだけ】です。
ぶっちゃけWebライターというのは誰でもなれる職業ですし、特別な資格も必要ありません。
なので、自分自身を【Webライターです!】と名乗るだけでWebライターになることが可能です。
ですが、ただWebライターと名乗るだけか、お金を稼ぐかは全く別の話です。
では、どのようにお金を稼いでいくのかを解説していきます。
Webライターの仕事内容
まず、Webライターとしてお金を稼ぐ方法の前に、Webライターのお仕事内容について解説しましょう。
お仕事内容を把握しておかないと、後ほどトラブルに繋がりかねないので、お仕事内容を把握したうえでWebライターの稼ぎ方を学んでいきましょう。
Webライターってどんな仕事をするのかな?ワクワク
Webライターのお仕事は、主に記事の執筆です。
そりゃそうだ!
ですが、Webライターのお仕事は記事の執筆だけではなく、以下のようなお仕事もあります。
- ・ツイート作成
- ・リライト
- ・YouTubeの原稿作成
などなど沢山のお仕事があります。
仕事内容が難しそうだけど、必要なスキルってあるの?
必要なスキルに関しては次でご紹介します。
Webライターに必要なスキル
Webライターに必要なスキルは以下の2つになります。
- ・マーケティングスキル
- ・ライティングスキル
一つ一つ簡単にご説明していきます。
Webライターに必要なスキル マーケティングスキル
なぜWebライターに【マーケティングスキル】が必要なの?と疑問があると思うので簡単に説明をすると、以下のようになります。
マーケティングスキルというのは簡単に言えば【相手が何を求めているのか?】を考えるスキルであって、このスキルがWebライターにも必要だと思うからです。
たとえば、記事作成にしても、YouTube動画の原稿作成にしても、誰かにサービスを提供するからには、その情報を求めている方がいます。
そして、その情報を求めている方に対して適切な情報を提供できれば、YouTube動画投稿主が儲かります。
youtube動画投稿主が儲かれば、Webライターである私たちも儲かります。
なので、Webライターには【マーケティングスキル】が必要なんです!
【マーケティングスキル】といっても、基礎の基礎さえ理解していれば大丈夫です!
Webライターに必要なスキル ライティングスキル
Webライターに【ライティングスキル】が必要ということは、いわずともわかると思います。
ですが、ライティングスキルといっても、どれほどの【ライティングスキル】が必要なのかは分かりませんよね。
では、どれほどの【ライティングスキル】が必要なのかというと、以下の作業ができるほどのライティングスキルがあれば十分、Webライターとして活躍できます。
- ・論理的文章を書ける
- ・記事構成を作れる
- ・リライト作業ができる
- ・SEO対策ができる(なくても仕事は出来ますが、あった方が単価が上がりやすい)
【こんなに多くのスキルを身につけられないよ!】と嘆かないでください。
諦めるのはまだ早いです!
上記のようなスキルを身につけたいなら今すぐブログを開設して、上記のスキルを意識しながら記事を作成してください。
そうすれば、3ヶ月後には上記のスキルを身につけていることが出来ますよ!
実際に、僕も3ヶ月で身につけることが出来たので、皆さんも必ず身につけることが出来ます!
Webライターとしてお金を稼ぐ方法
やっときましたね!Webライターとしてお金を稼ぐ方法!
ではここからは、Webライターとしてお金を稼ぐ方法について解説していきます!
お話しする順序は以下のようになります。
- ・Webライターになるための下準備をしよう!
- ・ブログを開設しよう!
- ・ココナラに登録しよう!
- ・ココナラでお仕事を受注しよう!
以上の順序でお話ししていきます。
Webライターになるための下準備をしよう!
ここからは、Webライターになる際の下準備について解説します。
解説する内容は以下のようになります。
- ・PCを購入しよう
- ・自己ブログを開設してライティング力を鍛えよう
では、一つ一つ解説していきます。
Webライターになるための下準備 PCを購入しよう
まず、下準備としてPCを購入してください!
PCといっても、高いPCではなく、安いPCでいいです。
ネットに接続できて、メッセージのやり取りができて、文字を入力することができる。
といった、最低限のスペックのPCで構いません。
なぜPCが必要なのか説明をすると、一つだけ決定的な理由があります。
それは、以下のようにクライアント様へWordなどのファイルを送付しなければいけないからです。
PCだとファイルを送付することは容易に出来ますが、スマホだとファイルを送付することが不可能なんです。
だから、PCを購入しなければいけないのです。
Wbeライターになるための下準備をしよう 自己ブログを開設してライティング力を鍛えよう!
Webライターとしてお金を稼ぐにはライティング力を鍛える必要があります。
そこで、重要になってくるのがブログです!
ブログであれば、ライティング力を鍛える事が出来ますし、資産性も高いです。
なので、Webライターを始める際には必ず自己ブログを開設してライティング力を鍛えておきましょう。
自己ブログの種類ですが、僕的には【Wordpress】をオススメしています。
(本ブログは、はてなブログですが😅)
理由としては、【Wordpress】であれば運営側にブログを消されることもありませんし、アフィリエイトなどのリンクを貼ることが出来るからです。
(有料ブログだし、設定が大変だけど…)
なので上記のような点を踏まえると、Wordpressが良いのかなと思っています。
一応、参考程度に【無料ブログ】と【有料ブログ】のそれぞれに向いている人についてご説明しておきます。
無料ブログが向いている人:設定やお金を使わずにライティング力を鍛えたい人
有料ブログが向いている人:解説に時間がかかってもいいが、ライティング力を鍛えつつ、ブログを資産化したいと考えている人
以上の2点を参考にして、あなたに【無料ブログ】が向いているのか、【有料ブログ】が向いているのかを把握しておきましょう。
ココナラに登録しよう!
下準備も終わったことですし、お次はクラウドソーシングに登録していきましょう!
クラウドソーシングといっても、数多くのクラウドソーシングサイトが存在しますよね。
たとえば、
一体、どのサイトを選択すればいいのやら。
高校生がWebライターを始めるのであれば、断然!ココナラ をオススメします!
その理由は、以下のような特徴に関係してきます。
- ・システムがシンプル
- ・未成年でも使用が可能
- ・安全性が高い
- ・他のサイトより仕事の量が多い
- ・利用しやすい
なんといっても、未成年が使用できるという点を含めると、高校生にはココナラをオススメせざるを得ません。
一応、下記にリンクを貼っておきます!
ココナラでお仕事を受注しよう!
ココナラでお仕事を受注するには、お仕事を発注している人【発注者さん】に提案文を書かなければいけません。
でも、どうやって提案文を書けばいいのか分かりませんよね。
安心してください!この僕が提案文の書き方を、実例と共に一から10までの全てを伝授いたします。
心してくださいね!
提案文の書く際には、まず、以下のポイントを押さえる必要があります。
これは、全てのクラウドソーシングサイトに共通していえることです。
- ・クライアントにこんにちは!と挨拶をした後に、氏名にフリガナを付ける
- ・応募した動機を説明する
- ・自分の得意ジャンルを伝える
- ・自分の実績・経験ジャンル・Webライター歴を提示
- ・自分を採用することでクライアントにどのようなメリットがあるのかを伝える
- ・取引内夜を記載する
以上のポイントを押さえておけば、採用される確率が30%は上昇すると思って良いですよ。
これだけでは提案文の書き方が伝わらないと思うので、実例を出してご説明しますね。
実例を真似すれば誰でも案件をゲット!
実例:恋愛記事の作成案件
こんにちは!山田 太郎(ヤマダ タロウ)と申します!
本案件に応募した動機は、僕自身が、恋愛記事の作成が得意だという動機でご応募させていただきました!
僕は基本的に、恋愛ジャンルが得意なので、〇〇さん(クライアント様のお名前)のお役に立てると思います。
僕はライター歴が少なく、始めたばかりの初心者ですが、自己ブログを約1カ月間ほど運営していた経験があるので、記事作成には自信があります!
ちなみに、今まで経験してきたジャンルは【恋愛】【ダイエット】【IT系】です。
提案内容:2記事✕1,000円=2,000円
完了予定日:〇月〇〇日
このような提案文を書けば、発注者さんも【お!この人は期待できそうだな!】と思ってもらえるので、かなり効果的です!
(ちなみに、上記の実例を提案文のテンプレとして使用してもらっても構いませんよ!)
ぜひ有効活用して頂けると嬉しいです!
Webライターに関する質問に答えるよ!
ここからは、Webライターに関する質問に答えていきたいと思います!
Webライターに対して以下のような疑問を頂くことが多いので、本記事で全て回答いたします。
- ・Webライターの平均年収
- ・文章を執筆・記事作成するソフトはどれがいいの?
- ・Webライターの報酬制度はどうなっているの?
- ・WebライターもTwitterを伸ばすべき?
ではこのような質問について回答していきます!
Webライターの平均年収
Webライターの平均年収は、265万円~560万円ほどです。
月収にすると、25万円~50万円ほどです。
まあ、一般企業のサラリーマンよりは稼げるかなと、、、
もしこれだけでは足りないと思うのであれば、Webライターとして稼ぎつつ、SEOの知識を身に付けていけば、将来的にSEOコンサルへと転身して、月100万円を稼ぐことも夢ではないため、Webライターのスキルを横展開することをオススメします。
文章の執筆・記事作成するソフトはどれがいいの?
結論から言うと、Web版のWordですね!
Web版のWordであれば、無料で多くの機能が使えますし、Wordファイルでの納品を求める方も多いため、Web版のWordを使用することをオススメします!
大半の方が【有料のソフトを購入しないと…】と思いがちですが、無料ソフトでも十分事足ります!
Web版のWordであれば、Microsoftアカウントを所持していれば誰でも使用できるので、ぜひ使用してみてください
Webライターの報酬制度はどうなっているの?
Webライターの報酬制度は、クライアント様によって変わってきます。
たとえば【記事1本に対して報酬額が決められている案件】と【文字数によって報酬額が決められている案件】が存在しますが、これってクライアント様によって変わるんですよね😅
現在の僕はどちらかというと【文字数によって報酬額が決められている案件】を受注しています。
ですが、3カ月前の僕は1本1,000円というように【記事1本に対して報酬が決められた案件】を受注していたので、Webライターを始めたての頃は僕みたいに【記事1本に対して報酬額が決められている案件】を選ぶ方が良いと思います👍
理由としては、楽だったからです(〃艸〃)ムフッ
たとえば、自分で文字数をカウントして、計算することが無いので、報酬に集中せず、記事執筆に集中できるので、楽でしたね。
WebライターもTwitterを伸ばすべき?
WebライターもTwitterを伸ばすべきです!
理由は2つほどあって、
1つ目がライティング力と同時にマーケティング力が身に付けられる
2つ目が自分よりも上に立つ人からアドバイスなどを貰える
です。
たとえば【読者が何を求めているのか?】【どうすれば分かりやすく伝わるかな?】という思考力が身に付き、Twitterだけでなく、ライターにも役立つからです。
なので、以上の観点からみるとWebライターもTwitterを伸ばすべきですね!
今すぐに行動をしよう!
ここまでお読みいただきありがとうございます。
本記事を読んで、Webライターに関しての悩みや不安が消えたのではないでしょうか。
ただ、本記事を読んで【参考になった】で終わらせるのではなく、本記事で得た知識を使って今すぐ行動をしましょう!
行動をしなければ、得た知識が全て無駄になります。
そうならないためにも、今すぐ行動しましょう。
では、本記事が役に立ったという方は、ぜひ【スター】や【コメント】【Twitterのフォロー】をお願い致します。
本記事のnote版です。